【トヨタ系】水平対向エンジンと四輪駆動技術が特徴。米市場が主力。
- 現在値(9:06)：
- 2,502.5 円
- 前日比：
- ＋71.0(＋2.92％)
三菱自、北米最高益に潜む課題 ASEAN特化の本気度は
山中博文
- 2023/3/24 4:00
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
三菱自動車の安定成長が見通しにくくなっている。2023年3月期は最高益を見込むが、販売関連費用の低さや円安による北米好調という一過性の面があるからだ。北米では現地工場を持たない同社に法律面の逆風も吹く。持続的に利益を伸ばすには全方位戦略を改め、ASEAN（東南アジア）特化を一段と強められるかがカギになる。
今期の連結営業利益は前期の約2倍の1700億円と7期ぶりに最高を更新する。原動力は北米だ。…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- 日本車４社、米販売５月28％増 6/2付 夕刊
- 「トヨタの魂」 苦悩と再出発 6/1付 朝刊
- 東証寄り付き 反落し300円超安 鉱工業生産が予想に反し低下 5/31
- 日本車８社、４月の世界生産15%増 ３カ月連続プラス 5/30
- 日本の航空機産業は波に乗れず 787納入停止の傷深く 5/29
- トヨタの液体水素エンジン車、24時間レース初参戦 5/27
- 主力企業、円安で利益上振れ余地 5/27付 朝刊
- 「タント」など14万台リコール 5/27付 朝刊
- 東証14時 軟調 半導体関連が下げ主導 5/23
- スバル 中村社長 5/23付 朝刊
- 車５社が営業増益 5/16付 朝刊
- ＳＵＢＡＲＵ、増収増益 5/15
- スバル、今期純利益５％増 5/12付 朝刊
- 精密機械部品の桐生明治、ＥＶに家庭エアコン技術 5/12付
- ＳＵＢＡＲＵ(7270)自己株式消却 5/11
- 11日の決算発表 5/11付 朝刊
- 東証寄り付き 反落、米株安で 三菱商は上昇 5/10
- スバル、ＥＶ年産30万台 5/10付 朝刊
- 脱炭素経営ランキング「GX500」 環境戦略の今に迫る 5/9
- （人事・自動車）ＳＵＢＡＲＵ 5/9付 朝刊
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.