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2021年は新型コロナウイルス禍でテレワークが一段と広がるなど、働き方改革がそれなりに定着した1年だった。一方で「紙とハンコ」の存在に悩む職場はいまだ多く、問題の根深さが浮かび上がった1年でもあった。来る22年こそ紙とハンコに決別できるか。新年を迎えるに当たり、最新調査を基に方策を探ってみる。
【前回記事】「電子稟議(りんぎ)が導入されていない状態でテレワークしているため、業務の進行に支障が生じ…
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