【国内1位】医療用医薬品に集中。がん領域の新薬開発に注力。
- 現在値(--:--)：
- -- 円
- 前日比：
- --(--％)
電通G、最高益も事業転換 ライバルはアクセンチュアに
大貫瞬治
- 2022/10/26 4:00 (2022/10/26 11:27更新)
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
電通グループが最高益に見合う評価を得られていない。投資家が重視する自己資本利益率（ROE）も最高水準にあるが、時価総額はピークの2015年より3割小さい。背景には主流のデジタル広告での競争激化がある。既存の事業モデルからどう脱却するか。挑み始めたのが米アクセンチュアらが手がける経営支援サービスの拡大だ。
英WPP、米オムニコムなどと並び世界の広告「ビッグ5」だった電通だが、米アドエイジの調査では…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料！
関連企業・業界
- 今週の予定 1/29付 朝刊
- 日本株ＡＤＲ27日、買い優勢 みずほＦＧやソニーＧが上昇 1/28
- 腸内細菌で難病治療 1/28付 朝刊
- ナノキャリアとアクセリードが協業、mRNA医薬で 1/27
- 日本株ＡＤＲ24日、買い優勢 三菱ＵＦＪなど銀行の上げ目立つ 1/25
- 武田薬品、中国企業と大腸がん薬の販売契約 4億ドルで 1/24
- リーガロイヤル大阪、カナダ系投資会社へ売却 1/21付 朝刊
- がん病原、たんぱく質分解薬が狙い撃ち 国内勢も治験 1/13
- 日本株ＡＤＲ11日、高安まちまち ソニーＧの上げ目立つ 1/12更新
- 日本株、個人初の2年連続買い越し 塩漬け株売りも一巡 1/11更新
- 日本株ＡＤＲ10日、ほぼ全面安 三菱ＵＦＪやオリックスの下げ目立つ 1/11
- 日本株ＡＤＲ５日、全面安 金融銘柄の下げ目立つ 1/6
- 企業格下げ２回どまり Ｒ＆Ｉ、昨年国内 1/6付 朝刊
- 中外製薬、技術ドリブンの創薬戦略 1/6
- 日本株ＡＤＲ３日、全面高 三菱ＵＦＪやホンダが上昇 1/4
- 「学ばない日本人」にリスキリングを浸透させるには 1/2
- がん克服、革新技術で mRNAやたんぱく質分解に脚光 1/2
- トップ弁護士に聞く④重冨貴光氏「特許の賠償が高額化」 2022/12/30
- 日本株ＡＤＲ27日、売り優勢 ソニーＧやホンダが下落 2022/12/28
- 数字でみる2022年（中）１社あたり時価総額伸びず 2022/12/28付 朝刊
- 知財弁護士ランキング、重冨貴光氏が首位 2022/12/22更新
- アステラスなど製薬4社、薬のパッケージを環境に優しく 2022/12/22
- 武田薬品、湘南アイパーク運営事業を新会社へ移行 2022/12/21
- 医薬品の年初来株価上昇率 第一三共がトップに 2022/12/21
- 米ＫＫＲ、医薬品製造受託の武州製薬を買収 2022/12/21付 朝刊
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.