【通信事業最大手】持ち株会社。傘下に東西地域会社やドコモなど。
2023年は日本の「月面着陸元年」になるかもしれない。スタートアップ、ispace(アイスペース、東京・中央)が4月末にも月面着陸に挑む。民間初の取り組みに挑むのは、最高経営責任者(CEO)の袴田武史さん。「2040年代に1000人が月に住む」と描く構想の実現に向けた一歩だ。月面探査計画の名称は「HAKUTO-R」。ハクトは「白兎」の意味。うさぎ年を、大きな跳躍の年にする。
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