【火薬から多角化】医薬、自動車部材、染料、農薬など展開。
日本化薬が8日発表した2022年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比23%増の112億円だった。同期間としては過去最高を更新した。半導体関連素材などが好調で売上高も16%増の1027億円と同期間としては過去最高となった。為替差益も純利益を押し上げた。2023年3月期は従来の業績見通しを据え置いた。
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