【航空大手】国内線、アジア近距離路線に強み。国際線を拡大。
- 現在値(10:44)：
- 2,836.0 円
- 前日比：
- ＋1.0(＋0.04％)
ANA・JAL、本業黒字化も円安や燃油高に懸念
- 2022/12/1 2:00
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
航空2社の業績が回復局面に入ってきた。ANAホールディングス（HD）の2022年4～9月期の連結最終損益は195億円の黒字（前年同期は988億円の赤字）で上半期として3年ぶりの最終黒字となった。日本航空（JAL）も22年4～9月期に本業のもうけを示すEBIT（利払い・税引き前損益）が3年ぶりに黒字転換した。国際線の需要が回復している一方、燃油高や円安、感染再拡大の懸念もある。
■国際線旅客が急回
…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- 三菱重工、国産ジェット旅客機撤退を発表 2/7更新
- 御朱印帳、善通寺と連携 2/7付
- 製造業27％が最終損益を下方修正 3月期､景気減速や円高 2/5
- ４日 2/5付 朝刊
- JAL、マイルが使えるＥＣモール 今夏にも開業 2/3
- 東証後場寄り 前引け水準で小動き、海運株は明暗分かれる 2/3
- ＡＮＡ、国際線回復で上方修正 今期純利益600億円 2/3付 朝刊
- 宮崎の生徒らに遠隔ロボで授業 中部空港でＡＮＡ系実験 2/3付
- 曖昧な「排出ゼロ」目標 主要企業4割が対象一部除外 2/2更新
- デジタル業務、３年で2.5倍 2/2付 朝刊
- 今週の予定 1/29付 朝刊
- 米航空３社利益、コロナ前上回る 10～12月最終 1/28付 朝刊
- 「常時接続」時代のＰＤＣＡ 1/24付 朝刊
- 香川の魅力、仮想空間に 1/24付
- 1泊100万円超、富裕層向け客室拡大 帝国ホテルや興和 1/23
- スカイマーク 洞社長 1/21付 朝刊
- コロナ「５類」へ、旅行株上昇 マスク・検査関連は売り 1/20
- 日経平均反発、終値148円高の2万6553円 1/20更新
- 東証大引け 反発、高値引け 中国景気回復とコロナ５類移行に期待 1/20
- 東証14時 堅調、一時100円高 アジア株高など支え 1/20
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.