【消費者金融大手】MUFGと資本・業務提携。事業基盤を拡大へ。
日本経済新聞社は日経平均株価の構成銘柄にオリックスを採用する。東京証券取引所の4月4日の市場再編に合わせて選定の対象市場を1部からプライムに変更するため、プライムに移らない新生銀行と同日に入れ替える。他の日経指数でも対象市場の同様の切り替えなどに伴い構成銘柄を一部組み替える。
日経株価指数300はコーエーテクモホールディングス、SBIホールディングス、カプコンの3銘柄を採用する。プライムに移行しない大正製薬ホールディングス、日本オラクル、アコムの3銘柄を外す。日経平均内需株50指数は新生銀を除外し、10月の定期見直しまで銘柄補充を原則しない。両指数とも4月4日に実施する。
日経500種平均株価は定期見直しに合わせて、同月1日に以下の通り11銘柄を入れ替える。
【除外】KLab、大正薬HD、日本オラクル、大同特鋼、牧野フ、名村造、オンワード、新生銀、北洋銀、アコム、パスコ
【採用】ベネ・ワン、ウエルシア、F&LC、ラクス、チェンジ、Sansan、JCRファ、オービック、東芝、ピジョン、レノバ
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日本経済新聞社は日経平均株価の算出に使う構成銘柄の商船三井の株価換算係数を3月30日に変更する。同社が予定する株式分割を踏まえ現在の0.1から0.3にする。
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