【通信事業最大手】持ち株会社。傘下に東西地域会社やドコモなど。
2022年の日本株は世界的なインフレや各国中央銀行の金融引き締めに翻弄された。通信や医薬など、景気に業績が左右されにくいディフェンシブ銘柄の株価が伸びた。新型コロナウイルス禍からの経済活動の再開が進みインバウンド(訪日外国人)関連銘柄なども買われた。一方、景気減速にともなう需要減が懸念された半導体関連は下げが目立った。
東証プライム上場企業のうち時価総額上位の顔ぶれをみると、ディフェンシブ銘柄へ…
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