日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
過去1年間に上場した銘柄の値動きを指数化したQUICK IPOインデックス(単純平均)が27日、一時前日比0.5%高い33万5158まで上昇した。2022年1月5日以来、約1年ぶりの水準となった。銀行株高を背景に個人の投資余力が高まり、短期の利益狙いの取引が増えている。
27日の終値は33万2305と22年末比では13%高い。日経平均株価(同5%)に比べても、上昇の勢いが目立つ。
主力の大型株は…
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