日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
今週の株式市場は波乱含みの展開か。28〜29日には米議会で米中堅銀行の経営破綻に関する公聴会が開かれる。米当局が今後の対応を巡る発言の軌道修正を繰り返しており、神経質な地合いが続く。
公聴会では証人として金融監督当局の幹部を招き、破綻の経緯やその後の対応を検証する見通し。前週はイエレン米財務長官が預金保護について発言を日替わりで修正し、株価が揺れた。みずほ証券の小林俊介氏は「…
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