【情報サービス】財務情報配信と経済ニュースアプリの2本柱。
4月の東京証券取引所の市場再編に伴い、全銘柄の所属先発表を受けた12日の株式市場で、改革期待から投資家の買いを集める銘柄が相次いだ。今は最上位の「プライム市場」の基準を満たしていなくても達成に向けた計画を示した企業の一角が買われた。もっとも日本株全体でみれば、米国などに比べて停滞感がある。市場再編をきっかけに経営の質を高める企業が広がるかが株高持続のカギとなる。
東証が11日に発表した新市場区分…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
18件中 1 - 18件