日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下の十八親和銀行の山川信彦頭取は日本経済新聞のインタビューで、「人材育成を含め、取引先のデジタル化支援を強化する」との方針を表明した。支援を担当する部門を強化し、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む中小企業向け事業の早期の収益化を目指す。企業以外にも自治体のDX導入を支援し、貸し出し以外の「稼ぐ力」を強化する。
山川氏はIT(情報技術)経営に…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料!