【製造業首位】海外展開加速。環境技術も優位。資金量9兆円規模。
- 現在値(15:00)：
- 1,943.0 円
- 前日比：
- ＋34.5(＋1.81％)
日本株、新年度は意外高も 投資改革が演出する底堅さ
編集委員 鈴木 亮
- 2023/3/30 5:00
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
日本株相場は今日から実質、新年度入りする。欧米で金融機関の経営問題が浮上したり、円安基調が一服したり、相場の先行きに不安要因もあるが、日経平均株価は大きく下押しすることもなく、2万7000円台を維持している。日本株が底堅く推移する背景には、企業価値向上策、内需の強さなど日本固有の要因がある。新年度の日本株相場は意外高になると、期待する声も増えてきた。
米金融破綻でも日本株は堅調、背景に企業価値向
…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- 日本株ＡＤＲ１日、全面高 三菱ＵＦＪやトヨタの上げ目立つ 6:12
- 日本車4社、米国販売5月28%増 供給網改善で生産回復 6:03
- トヨタ佐藤社長にもう1つの課題 緩すぎるCO2削減目標 5:00
- 日独商用車連合の行方（下）中国勢の猛追どう対応 6/2付 朝刊
- あらたと京都、経営統合へ協議 6/2付 朝刊
- 原材料高の影響一巡 6/2付 朝刊
- トヨタ、米ＥＶ巻き返し 6/2付 朝刊
- タタ自がシェア９割 インドＥＶ市場で外資動く 6/2付 朝刊
- 海外日本株ファンドに資金流入 海外勢９週連続買い越し 6/1
- 5月国内新車販売、25％増 乗用車全社がプラスに 6/1
- 「トヨタの魂」 苦悩と再出発 6/1付 朝刊
- トヨタ、新たに26万人分顧客情報漏洩か 6/1付 朝刊
- 決算ランキング（３）武田２位、難病薬の拡販期待 会社と市場予想の乖離額 6/1付 朝刊
- ストライプ日本法人代表「大企業も事業変革へ意欲」 6/1
- 日独商用車連合の行方(上) 統合優先 トヨタ負担覚悟 6/1付 朝刊
- ダイハツ、開発と認証の組織分離 6/1付 朝刊
- （社説）日野自・ふそうは次世代技術で先手を 6/1付 朝刊
- 日本車５社はＥＶ「出遅れ」 米機関評価 6/1付 朝刊
- 「九州ＭａａＳ」来夏めど 6/1付
- 中央発条、28年3月期営業利益50億円に 精密ばね強化 5/31更新
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.