【航空大手】10年1月に破綻後、市場にスピード復帰。路線別採算管理を徹底。
- 現在値(15:00)：
- 2,338 円
- 前日比：
- －10(－0.43％)
ANAHD、一時7%高 ワクチン接種開始で回復期待
銘柄診断
- 2021/2/22 19:58
- 情報元
- 日本経済新聞 電子版
22日の東京株式市場でANAホールディングス（HD）株が急反発し、一時前週末比167円50銭（7%）高の2588円まで上昇した。国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、空運や鉄道などの業種が業績回復期待から個人投資家を中心に買われている。終値は同130円（5%）高の2550円50銭だった。
22日は日本航空（6%高）やJR東日本（3%高）、JR東海（3%高）など、コロナ禍で業績が低迷する…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連企業・業界
- コロナ禍を逆手に生き残り策 首都圏企業の挑戦 4/10
- Nextストーリー「社員シェア」(4)働き方の今 業種問わず出向先を探せ 4/9付 朝刊
- 日航、客室乗務員が企業教育支援 4/9付 朝刊
- 日航・全日空の社員７人 秋田県が受け入れ 4/9付
- 航空2社、５月の国内線運航率70%強に引き上げ 4/8
- JAL、客室乗務員が教育 スキル伝授を開始 4/8
- 「トラベルバブル」が生む空運株プチバブル 4/7
- 郵船の「空運」、企業価値５倍 4/7付 朝刊
- ジップエア、アジア２カ国・地域就航へ 4/7付 朝刊
- ゼロからの財務(1)コロナ禍の決算どう読む 4/7付 朝刊
- 緊急事態宣言１年 模索の首都圏企業（中） 観光 近場客開拓手応え 4/7付 朝刊
- 函館地域限定、純米酒「上川大雪」1800本発売 4/6
- 日本郵船、株高運んだ「空」の実力 なお晴れぬ視界 4/6
- ＪＡＬ、Ｐ＆Ｗ製エンジン777退役 4/6付 朝刊
- 首都圏の観光業、近距離客やビジネス需要に活路 4/6
- Ｎｅｘｔストーリー 「社員シェア」働き方の今（１） 客室乗務員「やっと働ける」 4/6付 朝刊
- 東川町、日航と協定締結 4/6付
- 東川町とJAL、ワーケーションツアー開発などで連携 4/5
- JAL、P&Wエンジン搭載の「777」全機退役 １年前倒し 4/5更新
- ＡＮＡ出向者、想定の２倍 4/3付 朝刊
- 【ご注意】
- ・株価および株価指標データはQUICK提供です。
- ・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。
便利ツール
Nikkei Inc. No reproduction without permission.