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13日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比31.51ポイント(4.18%)高い785.65だった。前日まで下げが続いたため、自律反発を見込んだ買いが入った。日本時間13日の米株価指数先物が堅調に推移したことも支えになり、後場にかけてマザーズ指数は上げ幅を拡大した。
東証グロース市場では、フリーやメドレー、メルカリなど主力の銘柄が上昇した。一方、エヌピーシーやWACUL、バンクオブイは下落した。
12日に東証グロース市場に新規上場したサークレイスは上場2日目の13日、公開価格(720円)の3.2倍にあたる2320円で初値を付けた。終値は初値比380円(16.3%)安の1940円だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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