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22日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は4営業日ぶりに反発した。終値は前週末比12.62ポイント(1.09%)高い1166.63だった。主力のIT(情報技術)株などに買いが入り、指数を押し上げた。
メルカリが上場来高値を更新した。フリーやJMDCも買われた。18日に新規上場したGRCSは値幅制限の上限(ストップ高水準)まで上昇した。一方、ビジョナルやJTOWERが下落した。
日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前週末比6円05銭(0.15%)高い4017円78銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で665億円、売買高は7526万株だった。シンバイオや田中化研、シライ電子が上昇した。半面、ウエストHDや寿屋は下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕