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9日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比2円47銭(0.06%)高い3995円74銭となった。相場全体の方向感に欠けるなか、決算発表など材料が出た個別銘柄への物色が支えになった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で292億円、売買高は3415万株。ワークマンや芝浦電子、データアプリが上昇した。半面、シーズメンやフルヤ金属は下落した。
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比3.03ポイント(0.27%)安い1121.74だった。JMDCやユーザベース、プレイドが下落した。一方、アスタリスクやビジョナルは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN