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17日午前の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比19.47ポイント(3.06%)安い616.85だった。金融引き締めによる景気減速への警戒感から前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が4%超安となり、東京の新興企業向け市場でも投資家心理の重荷となっている。
松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「米国の積極的な金融引き締めが本格化する中、グロース(成長)株から資金が抜けている」とみていた。
東証グロース市場では、ビジョナルやウェルスナビ、そーせいが下落した。一方、スポーツFやCANBASは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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