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22日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。前引けは前週末比8.44ポイント(0.73%)高い1162.45だった。前週末の米ハイテク株高を受けて、マザーズ市場で成長株の一角に買いが入った。
メルカリやJMDC、フリーが上昇した。一方、こども庁創設の先送り報道が売り材料視され、ベビカレやカラダノートなどが下落。ビジョナルも安い。
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末比4円60銭(0.11%)高い4016円33銭となった。ジャスダック市場の売買代金は概算で367億円、売買高は4234万株。シンバイオやフェローテク、シライ電子が上昇した。半面、寿屋やTワークスは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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