【トヨタ系】水平対向エンジンと四輪駆動技術が特徴。米市場が主力。
8日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比110円ほど安い2万7500円台後半で推移している。決算発表を受けた個別物色の動きが続くが、相場全体の動きは鈍い。
午後の日経平均の値幅(高値と安値の差)は50円に満たない。企業業績の悪化に対する警戒感が重荷となる一方、下値では押し目を狙った買いが入っている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆9627億円、売買高は7億7024万株だった。
午後に4~12月期決算を発表したSUBARUが下げ幅を広げた。東レや旭化成も安い。半面、大日印が上げ幅を広げた。GSユアサや協和キリン、ニチレイが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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