【みずほグループの統括会社】傘下に銀行、証券、ノンバンクなど。
18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比660円ほど高い2万6800円近辺と、高値圏で推移している。日銀が18日まで開いた金融政策決定会合で金融緩和策の現状維持を決めたのを受け、株価指数先物に断続的に買いが入っている。現物株では円安・ドル高を背景に自動車など輸出関連株に買いが目立つ。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆3424億円、売買高は10億1431万株だった。9割近い1609銘柄が上昇している。
三菱自やスズキが大幅高。ネクソンやエムスリーも高い。日銀の会合結果公表後に大きく売られた三菱UFJやみずほFGは下げ幅を縮小している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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