【世界的TVゲームメーカー】ソフト開発力に強み。高収益体質。
6日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は、前日比170円ほど高い2万6000円近辺で膠着感の強い展開となっている。日本時間今晩に2022年12月の米雇用統計の発表を控える。東京市場は3連休前ということもあって、午前から続いた海外投機筋などによる値ごろ感の買いは一服した。節目の2万6000円を一時上回ったことで、戻り待ちの売りも出やすくなっている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6804億円、売買高は7億1112万株だった。
東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)、ソニーG、資生堂が高い。一方、安川電、任天堂、味の素が安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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