【世界的TVゲームメーカー】ソフト開発力に強み。高収益体質。
25日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は前日終値を挟んで方向感に欠ける展開となっている。追加の材料が乏しいうえ、日本時間26日未明に、0.5%の利上げなどを決めた5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の公表を控え、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆8412億円、売買高は7億8202万株だった。
菱地所や住友不が買われている。三井物や三菱商も高い。半面、電通グループやマルハニチロ、任天堂が売られている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕