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15日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比50円ほど高い2万8000円近辺での小動きが続いている。このところ値動きが激しくなっている米国株の動向に警戒する声があるなか、日経平均は9月後半以降の高値圏にあるため上値が重い状況だ。
台湾株、香港株などほかのアジア株はおおむね堅調に推移しているほか、日本時間15日午後の取引で米株価指数先物は上昇しており、日本株も底堅い展開となっている。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆3537億円、売買高は8億8165万株だった。
エーザイ、三井住友FG、三菱自が高い。半面、リクルート、シチズン、電通グループは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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