【総合通信会社】「au」ブランドの携帯事業が主力。
4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、昨年末の前営業日比510円ほど高い2万9300円程度で推移している。円安・ドル高を追い風に、業績期待の高い自動車株などへ機関投資家の買いが強まっている。東証マザーズ指数は午後に下げ幅を拡大するなか、東証1部の大型株の上昇が目立っている。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆9746億円、売買高は7億7992万株だった。
トヨタ、ソニーG、KDDI、テルモが高い。一方、ファストリ、JT、AGCが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕