【感染症薬主力】抗HIV薬など感染症薬開発を強化。
22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや伸び悩み、前日比180円ほど高い2万8100円台前半で推移している。23日は東京市場が勤労感謝の日で休場となり、24日は米市場が感謝祭の祝日で休みとなる。投資家の模様眺めムードが強まっており、利益確定や持ち高調整の売りが上値を抑えている。
市場では「海外勢の多くが休暇に入っており、売買が手控えられている」(国内金融機関)との声があった。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆576億円、売買高は8億4475万株だった。
大成建や塩野義、東電HDが高い。川重やスクリン、住友鉱が売りに押されている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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