【テープ基幹の総合材料メーカー】液晶・半導体、医療用など多角展開。
1日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調に推移している。前日比で60円ほど高い2万7500円前後で推移している。中国の景気回復期待を背景に鉄鋼や機械株に買いが入る。一方、心理的節目の2万7500円近辺では戻り待ちの売りも出ているもようだ。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆9564億円、売買高は7億9176万株だった。
三菱商と丸紅が上げ幅を広げた。日東電とTDKが高い。半面、塩野義と住友ファーマが売られている。三井不と三菱地所も安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕