【塩ビ樹脂世界一】半導体ウエハー、セルロースもシェア高い。
7日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前週末比350円程度高い2万7500円台半ばで堅調に推移している。前場の高値から強含む場面もあった。東エレクが上げ幅を広げるなど主力の値がさ株への買いが継続している。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約155億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6739億円、売買高は7億851万株だった。
ファストリ、アドテスト、信越化が高い。一方、協和キリン、リコー、シャープが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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