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6日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比180円程度高い2万6000円近辺で推移している。上げ幅を200円超に拡大する場面もあった。米利上げの長期化観測などを背景に外国為替市場で円相場が対ドルで下落基調を強めており、海外短期筋などによる自動車株への買いの勢いが強まっている。ただ、2万6000円台では戻り待ちの売りも出ており、一方的な上昇は一服している。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約268億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆3736億円、売買高は5億8165万株だった。
トヨタ、ホンダ、スズキが一段高。東エレク、第一三共、ソニーG、太陽誘電が高い。一方、トレンド、任天堂、ネクソン、東京海上が安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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