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5日後場寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前引け水準(2万5804円)から伸び悩み、前日比50円ほど高い2万5700円台後半で推移している。前場では一時200円超上げる場面もあった。前日の欧米株高が支えとなっているが、日銀の金融政策の修正を巡る不透明感や世界的な景気悪化懸念が上値を抑えている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約286億円成立した。12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆5344億円、売買高は6億6038万株だった。
東エレク、リクルート、日電産、SMCが高い。半面、第一生命HD、ふくおかFG、京成、エーザイが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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