【世界的TVゲームメーカー】ソフト開発力に強み。高収益体質。
14日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は午前終値からやや下げ幅を拡大し、前週末比220円ほど安い2万8000円台前半ときょうの安値圏で推移している。日経平均への寄与度が高い値がさ株のソフトバンクグループ(SBG)が午後、下落率が13%超に達するなど一段安となっており、日経平均を押し下げている。東京外国為替市場で1ドル=138円台後半とさらに円高・ドル安が進んでいることも輸出関連の逆風となっている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約223億円成立した。12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で2兆2215億円、売買高は8億4067万株だった。
任天堂やオリンパスの下げが目立つ。一方、ファストリや東エレクは買われている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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