【トヨタ系】水平対向エンジンと四輪駆動技術が特徴。米市場が主力。
31日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を拡大し、前日比50円程度安い2万7300円台後半ときょうの安値圏で推移している。日本時間31日昼の中国・上海株や香港株が軟調に推移しており、日経平均先物にも散発的な売りが出ている。
東証昼休み中に決算を発表した商船三井は後場、小幅ながら下げに転じている。大手海運の郵船や川崎汽もつれて弱含む場面があった。東証株価指数(TOPIX)も下げている。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約114億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆4759億円、売買高は6億814万株だった。
三菱UFJや塩野義が下げ幅を拡大。アドテストや安川電が安い。丸井Gが上げ幅を拡大。SUBARUや京王が高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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