【人材・販促サービス大手】海外展開を加速。M&Aに積極的。
10日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前週末比160円程度高い2万6100円台前半まで伸び悩み、きょうこれまでの安値を付ける場面があった。米長期金利の低下を受けてハイテク株に買いが入る半面、外国為替市場で円相場が大きく円高・ドル安方向に振れていることもあり、積極的に上値を追う雰囲気は乏しい。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約290億円成立した。
12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6331億円、売買高は6億5226万株だった。
東エレクやダイキン、ソフトバンクグループ(SBG)が高い。半面、リクルートが一段安。東電HDや関西電も安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料!