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【元売り大手】昭和シェルと経営統合。有機EL材料などにも強み

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東証前引け 反落し333円安 欧米の景気減速懸念

2022/7/6 12:01
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6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比333円61銭(1.26%)安の2万6089円86銭で終えた。欧米の景気減速懸念が東京市場にも波及し、景気敏感株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。

前日の欧州株式市場では、ロシアによる天然ガスの供給懸念を背景にしたエネルギー高が、景気後退につながるとの警戒感が強まった。米債券市場では、利回りで10年債が2年債を下回り、景気後退の予兆とされる「逆イールド」が再び発生した。世界景気の後退懸念が広がり、東京市場でも投資家心理の重荷となった。

東証業種別では、石油や鉱業の下げが目立った。野村証券の小高貴久シニア・ストラテジストは「原油先物相場の下落のほか、ロシア極東の石油・天然ガス開発事業『サハリン2』を巡る地政学リスクも絡み、先行き不透明感を警戒した投資家が運用リスクを回避している」とみていた。

東京都では5日、新型コロナウイルスの1日あたりの新規感染者数が約2カ月ぶりに5000人を上回り、感染再拡大への懸念も広がった。

東証株価指数(TOPIX)は反落した。午前終値は前日比25.71ポイント(1.37%)安の1853.41だった。

前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆5812億円、売買高は7億1393万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1357と、全体の約7割を占めた。値上がりは431、変わらずは49銘柄だった。

INPEX出光興産など原油関連株が大幅に下落。東電HD川重三井物が下げた。半面、エーザイ味の素キーエンスが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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