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【大手百貨店】大丸と松坂屋HDが経営統合。不動産事業を強化。

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東証前引け 小幅反発、先行き不安で下げる場面も

2021/6/30 12:02
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30日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比2円49銭(0.01%)高の2万8815円10銭で終えた。前日の米株式市場でハイテク株や半導体株が上昇した流れが波及し、半導体関連銘柄の一角に買いが入った。米ハイテク株との連動性が高いソフトバンクグループ(SBG)の上昇も指数を下支えした。

前日の米株式市場で主要な指数が上昇した流れを受け、朝方は運用リスクがとりやすくなったとみた投資家の買いが優勢だった。もっとも、心理的な節目となる2万9000円を前に主力銘柄には戻り待ちや利益確定の売りも出やすく、伸び悩んだ。

新型コロナのワクチン接種については、政府が企業などの職場接種の新規受け付けを当面停止する見通しと伝わった。「国内の接種者数の伸びにブレーキがかかるとの懸念が売り材料となっている」(大和証券の壁谷洋和チーフグローバルストラテジスト)との見方があった。

中国国家統計局と中国物流購入連合会(CFLP)が発表した6月の製造業PMIは前月から0.1ポイント低下し50.9だった。非製造業PMIは53.5と、1.7ポイント低下した。新規の取引材料が少ないなかで、持ち高調整の売りを誘った。日経平均が月末の最終営業日に下げることが多いことも売り材料として意識され、日経平均は下落に転じる場面があった。

JPX日経インデックス400は小幅に続落した。一方、東証株価指数(TOPIX)は反発した。

前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆455億円、売買高は4億3098万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1033、値下がりは1027、変わらずは126だった。

エムスリー中外薬が上昇した。太陽誘電スクリンも高かった。一方、コマツは年初来安値を付けた。エーザイJフロント日野自も安かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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