【世界的TVゲームメーカー】ソフト開発力に強み。高収益体質。
6日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比30円ほど高い2万5800円台半ばで推移している。昨年末からの下落基調で日本株の値ごろ感に着目した海外短期筋などの買いが値がさ株の一角に入り、日経平均を押し上げている。もっとも、相場全体の地合いが改善するような材料は特に見当たらないとあって、日経平均は再び下落する場面もみられる。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で7279億円、売買高は3億1463万株だった。
ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)が高い。東エレクは上昇に転じた。一方、アドテスト、テルモ、任天堂は下落している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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