【ユニクロ展開】05年11月から持ち株会社体制。海外アパレルも展開。
<訂正>5日10時17分に公開した「東証10時 2万6400円台で伸び悩み 5日移動平均で戻り売り」の記事中、「コナミHD」とあったのは「コナミG」の誤りでした。当該記事は修正済みです。(2022/7/5 19:14)
5日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩んでいる。前日に比べ280円程度高い2万6400円台前半を中心に推移している。日本時間5日の米株価指数先物の上昇で上げ幅を378円まで広げた後は上値が重くなっている。5日移動平均(2万6467円)や節目の2万6500円が意識され、戻り売りが出ている。
外国為替市場では円相場が1ドル=136円台前半と前日夕(135円台半ば)から下落している。輸出企業の採算改善期待は相場の支えだ。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で7303億円、売買高は3億1529万株だった。
大平金、エムスリーが上昇。ファストリ、東エレク、ソフトバンクグループと日経平均への寄与度の高い銘柄がそろって上げている。一方、コナミG、三井不、富士フイルム、住友不、TOTOが下げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕