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2022年11月29日(火)
8301 : 銀行
東証

日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない

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外為12時 円、下落し144円台後半 米金利上昇で売り優勢

2022/9/28 12:40
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28日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=144円62~63銭と前日17時時点と比べて36銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が根強い。日本時間28日の取引では米長期金利が一時4%台に乗せるなど上昇が続き、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢となった。

27日には米セントルイス連銀のブラード総裁がインフレ抑制のために粘り強く金融引き締めを続ける必要性を主張。米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁も足元の利上げペースが「適切」だと語るなどFRB高官から積極的な引き締めに前向きな発言が相次いでいる。日銀は大規模な金融緩和を続けており、金融政策の違いが意識されやすいのも円相場を下押しした。

円は144円40銭近辺まで急速に下げ幅を縮める場面があった。28日はその時点の相場で通貨を売買する直物(スポット)取引で9月中の受け渡し最終日にあたり、国内実需筋の売買が交錯しやすい。市場では145円台に下落すると、日本政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入を再び実施するとの思惑も浮上しやすく、まとまった円買い・ドル売りが入ったとの見方が相場を支えた。

9~12時の円の安値は144円84銭近辺で、値幅は44銭程度だった。

円は対ユーロで上昇し、12時時点は1ユーロ=138円17~19銭と、同99銭の円高・ユーロ安だった。ロシア産の天然ガスを欧州に供給する海底パイプラインで損傷がみつかり、27日には欧州の天然ガス価格が再び急騰。エネルギー危機の再燃やロシアによるウクライナ侵攻が激化するとの警戒から円やドルに対してユーロを売る動きが続いている。

ユーロは対ドルで下げ、12時時点は1ユーロ=0.9553~54ドルと同0.0093ドルのユーロ安・ドル高だった。

英ポンドは対ドルで売られ、朝方の1ポンド=1.07ドル台から1.06ドル台半ばまで水準を切り下げた。米国家経済会議(NEC)のディース委員長が為替相場を巡ってドル高是正を決めた「プラザ合意」のようなことは予想していないと語ったと伝わり、ポンド売りが加速した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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