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2022年12月10日(土)
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外為12時 円、下落し144円台後半 米金利上昇で 対ユーロは上昇

2022/10/6 12:30 (2022/10/6 12:37更新)
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6日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=144円60~61銭と前日17時時点と比べて16銭の円安・ドル高だった。前日のニューヨーク市場で、米長期金利の上昇を受けて日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが優勢だった流れを引き継いだ。政府・日銀による円買い介入への警戒感は残り、円売りの勢いは限られた。

5日に米ADPが発表した9月の全米雇用リポートが労働需給の引き締まりを示す結果となった。5日のニューヨーク市場では米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測を背景に米長期金利が上昇し、円安・ドル高が進行。東京市場でも円売りが先行した。10時前の中値決済に向け、国内輸入企業の円売り・ドル買いが出たのも相場の重荷だった。

もっとも145円の節目が接近するなか、政府・日銀の円買い介入に対する市場の警戒感は根強く、円の下げ幅は限られた。市場では「今週発表の米雇用統計などの米経済指標次第で米金利が変動する可能性があり、持ち高を一方向に傾けにくい」(国内銀行の為替ディーラー)との声があった。

9~12時の円の安値は144円70銭近辺、高値は144円39銭近辺で、値幅は31銭程度だった。

円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=143円36~39銭と、同22銭の円高・ユーロ安だった。対ドルでユーロ売りが優勢となり、対円でもユーロ売りが出た。

ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=0.9915~16ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。5日の米長期金利の上昇を受け、対ユーロでもドル買いが入った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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