日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
29日の国内債券市場で長期金利の指標である新発10年物国債の利回りは前日を0.005%下回る(価格は高い)0.300%に低下した。年度末に絡んだ持ち高調整の売り買いがあったとみられる。前日比で長期金利が上昇する場面もあり、方向感は定まらなかった。28日の財務省による40年物国債入札が順調だったため超長期債は29日も買われ、長期金利の低下につながった。
28日の米長期金利は上昇し、国内債にも売りが…
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