日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
21日の国内債券市場で長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.005%低い0.030%で取引されている。米長期金利が低下基調にあり、国内債にも買いが及んだ。午後に超長期債への買いの勢いが増したのも長期債相場の支えとなった。
超長期債には買いが目立った。新発20年物国債の利回りは前日比0.015%低い0.430%、新発30年債利回りは0.015%低い0.…
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