日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
3日午前の国内債券市場で、超長期債の利回りが低下(価格は上昇)した。新発20年物国債の利回りは前日比0.035%低い1.260%をつけた。新発30年債利回りは同0.020%低い1.495%と2022年12月26日以来およそ1カ月ぶりの低水準、新発40年債利回りは同0.015%低い1.740%まで低下した。欧米中央銀行の利上げ停止観測を背景として2日に海外金利が低下し、国内債に買いが波及した。
日…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料!