日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
22日の国内債券市場で、超長期債に買いが優勢となっている。新発20年物国債の利回りは一時、前日比0.010%低い(価格は高い)0.910%をつけた。新発30年債利回りも1.225%と同0.010%低下する場面があった。このところ超長期債の利回りが上昇基調にあったため、相対的な利回り水準の高さに着目した買いが入った。
朝方は超長期債の利回りが上昇していた。新発20年債利回りは0.925%、新発30…
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