日本の中央銀行。上場しているが、株式の取引量は少ない
31日午前の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.005%高い(価格は安い)0.480%に上昇した。30日の米長期金利の上昇が国内債に売りを促した。
財務省は31日、2年物国債(表面利率0.005%、発行予定額2兆9000億円程度)の入札を実施する。利回り水準は昨年12月の入札(最高落札利回り0.055%)に比べ低くなるとみられるが「担保需要などが一定程度集まる」…
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