【製薬準大手】がん領域の新薬「オプジーボ」の普及拡大で急成長。
25日のJPX日経インデックス400は続落した。終値は前週末比247.66ポイント(1.44%)安の1万6943.91だった。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締め姿勢が米経済の減速につながるとの懸念に加え、中国で新型コロナウイルスの感染が広がっていることが重荷となった。主要企業の決算発表本格化を前に、買いを手控えるムードも強かった。
日電産、ソフトバンクグループ、キーエンスが下落した。NTT、小野薬、ユニチャームは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕