【製造業首位】海外展開加速。環境技術も優位。資金量9兆円規模。
(9時25分、プライム、コード7203)トヨタが反落している。前日に比べ73円(3.6%)安の1971円まで売られた。2000円割れは3月中旬以来2カ月ぶり。18日の米国株急落による投資心理の悪化で、日本株の持ち高を減らす動きが広がり、時価総額の大きいトヨタの売りにつながっている。外国為替市場で円相場が一時1ドル=127円台を付けるなど、前日から円高・ドル安が進んでるのも代…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。