【人材・販促サービス大手】海外展開を加速。M&Aに積極的。
6日午前の東京株式市場で日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。5日公表の昨年12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨をきっかけに、米連邦準備理事会(FRB)がバランスシートを縮小する「量的引き締め(QT)」への警戒が強まった。米金利上昇で高バリュエーション(投資尺度)株の売りが膨らむ一方、マネーの退避先となったのは自動車株だ。
6日の午前は東エレクが3%安、エムスリーが8%安、リ…
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