【製造業首位】海外展開加速。環境技術も優位。資金量9兆円規模。
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前引けは前日比546円(1.9%)安の2万7679円だった。米景気の悪化懸念に加え、外国為替市場で円相場が1ドル=135円台まで上昇したことも重荷となった。時価総額上位のトヨタ自動車やソニーグループ、景気敏感とされるダイキン工業やファナックなど主力株はほぼ全面安の展開となり、市場では上昇相場が転機を迎えつつあるとの見方も増えている。
きょう午前…
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