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2021年1月19日(火)
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【ホンダ系自動車部品】海外に工場を積極展開。8割がホンダ向け。

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武蔵精密工業、電動車部品に注力 AI開発も継続

新型コロナ
自動車・機械
2020/8/19 18:56
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車部品メーカーの武蔵精密工業が電気自動車(EV)など電動車向け部品事業に注力している。19日に開いた決算説明会で、大塚浩史社長は売上高に占める割合を2倍以上にする方針を示した。新型コロナウイルスで車市場全体が落ち込むなかで、今後の拡大が見込まれる電動化関連の需要を取り込んでいく。

オンラインで決算説明会を開いた武蔵精密工業の大塚浩史社長(中)ら(19日)

武蔵精密は車の駆動系部品を手掛ける。これまで電動車向け部品の比率は10%弱だったが「今後3~4年で25%に引き上げる」(大塚社長)。足元では日本電産グループなどから電動車向けの部品を新規に受注した。電動車向けの部品は軽さやサイズ、静音性が付加価値となり「自社開発で高い利益が期待できる」(大塚社長)という。

人工知能(AI)を使った新規事業では、自動検品や搬送システムの研究開発を続ける姿勢を示した。同社はすでにイスラエルの企業と組み、AI開発の子会社を設立している。自動搬送機の実証実験を始めており、自社の業務効率化に加えて他社への販売も目指す。検品システムは、すでに外部企業への販売を始めている。

説明会に先立って5日に発表した同社の2020年4~6月期の連結決算は売上高が前年同期比55.5%減の278億円だった。最終損益は31億円の赤字(前年同期は19億円の黒字)だった。

7月は中国や米国の拠点で前年を上回る稼働状況が続いているが、21年3月期の売上高は前期比23.8%減の1800億円を予想している。主な取引先であるホンダと比べて低い水準だが、大塚社長は「(感染)第2波などのリスクを厳しくみている」と説明した。

(花田亮輔)

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