メニューを閉じる
2021年1月27日(水)
7003 : 産業用装置・重電設備
東証1部
日経平均採用

【造船大手】三井系重工業の中核。機械・プラント部門など強化。

現在値(15:00):
417
前日比:
-12(-2.80%)

7月の輸出船契約、コロナの影響で前年比16%減少

新型コロナ
自動車・機械
2020/8/13 16:40
保存
共有
印刷
その他

日本船舶輸出組合(東京・港)は13日、7月の輸出船契約実績(受注量)が前年同月比16%減の47万総トンだったと発表した。新型コロナウイルスの影響で商談が鈍り、中韓企業との価格競争も激化している。7月末には造船大手の常石造船が三井E&Sホールディングス傘下の造船会社に出資する協議を始めるなど、受注低迷を背景に再編機運も高まっている。

コロナ禍で船の受注は低調だ

7月の輸出契約実績は8隻で、船種別ではコンテナ船3隻、自動車運搬船1隻、ばら積み船3隻、液化石油ガス(LPG)タンカー1隻だった。コロナ感染拡大後の4~7月期の輸出船受注量は前年比48%減の134万総トンで、商談停止の影響が色濃い。自動車メーカーの減産などもあり、自動車船の受注状況は今後も厳しそうだ。

7月末の手持ち工事量(受注残)は1431万総トンで6月末(同1444万総トン)からわずかに減った。構造規制の変更の関連で6月末までは引き渡しが進んだが、需要減に対応して造船各社は生産調整に動いている。「8月以降の契約も低調そうだ」(同組合)との見方が強まっている。

三井E&Sホールディングス(HD)は7月末に、造船子会社の三井E&S造船が常石造船の出資を受け入れる協議を始めたと発表した。中韓企業との競争激化から「国内は設計中心になる」(三井E&SHDの岡良一社長)方針だ。建造は海外シフトを進める。

コロナ流行の直接的な影響も出ている。ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市)の熊本県の造船所では感染者が100人を超えるクラスターが発生した。17日から稼働を再開する見込みだが、今後の受注にも影響を与えかねない事態となっている。

(西岡杏)

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ日経会社情報デジタルトップ

ニュース(最新)  ※ニュースには当該企業と関連のない記事が含まれている場合があります。

111件中 1 - 25件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 次へ
【ご注意】
・株価および株価指標データはQUICK提供です。
・各項目の定義についてはこちらからご覧ください。

便利ツール

銘柄フォルダ

保有している株式、投資信託、現預金を5フォルダに分けて登録しておくことで、効率よく資産管理ができます。

スマートチャートプラス

個別銘柄のニュースや適時開示を株価チャートと併せて閲覧できます。ボリンジャーバンドなどテクニカル指標も充実。

日経平均採用銘柄一覧

日経平均株価、JPX日経インデックス400などの指数に採用されている銘柄の株価を業種ごとに一覧で確認できます。

スケジュール

上場企業の決算発表日程や株主総会の日程を事前に確認することができます。

株主優待検索

企業名や証券コード以外にも優待の種類やキーワードで検索できます。よく見られている優待情報も確認できます。

銘柄比較ツール

気になる銘柄を並べて株価の推移や株価指標(予想PER、PBR、予想配当利回りなど)を一覧で比較できます。

  • QUICK Money World